平成23年分 源泉徴収票の書き方:16歳未満(年少)扶養親族の記入例

2011/10/20(木) 23:04
年末調整の時期が近づいてきたということで。
平成23年分から給与所得の源泉徴収票(給与支払報告書)の様式が変わっています。

扶養親族のうち16歳未満の者(年少扶養親族)に対する扶養控除が廃止され、それ以外の控除対象扶養親族と分けられたことに伴う変更。

変更点や書き方の詳細は国税庁のホームページからダウンロードできる「給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引」に記載されています。

 平成23年分 給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引|パンフレット・手引き|国税庁


しかしこの手引き、変更点についての記述はあまり詳しくないんですよね。
>「16歳未満扶養親族」欄には、扶養親族のうち、16歳未満の扶養親族の数を記入してください。
これだけ。
16歳未満の扶養親族が障害者や特別障害者の場合はどう記入するのか?
とか、できれば具体例が欲しいところです。

まあ普通に考えればこうだろうという予測はつきますし、年調説明会など質問できる場もあるということでしょうが…。

確定情報が欲しかったので税務署へ問い合わせてみました。
例:16歳未満の子供(年少扶養親族)が2人いて、そのうち1人が障害者の場合
 ・「控除対象扶養親族の数(配偶者を除く)」欄は記入なし
 ・「16歳未満扶養親族」欄には2人と記入
 ・「障害者の数(本人を除く)」欄の「その他」に1人と記入

…ということだそうです。
昨年までの「扶養親族の数」欄が「控除対象扶養親族の数」に変わり、こちらには年少扶養親族は記入しません。
年少でも障害者である場合は「障害者の数」には含めます。

ちなみにもう一つ変更点。
源泉徴収票の摘要欄には扶養親族の名前を記入する必要がありますが、16歳未満の場合は後ろに「(年少)」と付けるそうです。


関連:
 平成24年分 年末調整・源泉徴収票の変更点など

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